ほんの僅かな衝撃で凹んでしまい、薄鋼板パネルで構成している、昨今の車はパテが効きにくく、 従来の板金修正は大きな波及がしてしまうケースも。
BRCでは、凹みをできるだけもとに戻してから、パテ盛りは最小限に抑え、 内容をとってもゆがまない高品質の修正をご提供しています。
特にスポイラーのプレスラインがある車両は、精密な面で元にできないと再利用できれば、 パーツ交換となるケースも少なくないため、当社は内部構造に傷つけず元にもどす方法を研究しています。
傷キズは、上からパテで一緒で塗装するだけでは、1年後にまたその形状が出てしまい塗装ブース内に持ち込みます。 当社では、まずキズの処理を専用の磨き材で整え、「削り」、キズの境界に段差が残らず「削り取り」をします。 次にスプレーパターンや距離などに調整してから塗装します。
手間が掛かる工程ですが、下地処理工程を飛ばして塗っても品が持つ年はわずかです。
愛車が大切な方には、耐久性や仕上がり色合い、塗膜・色温度とセンスまでが決め手になります。
磨きの内容にはオプションとしてボディーコーティングやガラスコートをお勧めしています。 ボディーを保護し、うるっと、パリッとしたような質感のありクオリティ。
「ドアハンドル周りや爪による細かキズができにくく、目的や経年ダメージからボディーを守る」 ことができます。
特にお勧めしているのが持続系最大ヒット剤、「BRC-G1コート」です。 通常の施工よりも持続性が長くボディがくすみにくくなります。
その他にもご相談やご不明点ございましたら
お気軽にお問い合わせください!
BRC千葉では、地域で一番の工場を目指して、
お客様のお気持ちに寄り添うご提案をしています。
他店でのお見積りにご納得されない場合、お気軽にご相談ください。 本当に必要な修理かどうか判断し、適切なアドバイスをさせていただきます。 尚、当社でもお見積りの際は、必要な工程や料金など、詳細をわかりやすくご説明いたします。
お財布にやさしいオプションとして、ご要望の方にはリサイクル部品を利用したコストダウンのご相談に応じます。 ご希望されたパーツが必ず手に入るとは言えませんが、品質のよい中古部品を見つけられるよう手配いたします。
基本サービスの一つとして、作業過程を撮影しプリントしてお渡ししています。 見えない部分も細部までしっかりと修理している様子や、裏面がどのように修理されたのか、内部はどうなっているのか、 その工程を写真で見ることができます。
定期的に作業環境測定を実施し、使用する原材料や溶剤の改善に努めています。 人にも地球環境にもやさしい塗料として、近年ではイサム塗料さんのアクロベース、ハイアートネオベストの2種類を導入。 皮膚など含む塗料を使用することで、作業環境の改善とスタッフの健康管理につながります。